脱多読宣言(多読をやめるとは言っていない)

こんにちは。
初めてご訪問くださった方には初めまして。
「多読でこいこい」から来て下さった方にはお待たせしました。
そして旧「いつでもこいこい」をご存じの方にはお久しぶりです。

いわゆる英文多読を始めてから6年半。
今まで楽しみながら(かつ苦しみながら)英語の読書を続けてきて
ようやく曲がりなりにも古典の名作や大人向けの本にも手が届くようになりました。
そうなると低学年向けの児童書は少々物足りなくなり、
ネイティブの方が読むような10万語越えのYAあたりが気になり始めます。
しかしながら基本的な英語力の低さや語彙力の無さはいかんともし難く
厚い本はそのページ数に比して時間がかかることになり、
結果的に多読でも精読でもない単なるのろい読書と成り果て、
1ヶ月に数冊しか読了出来ないというのがここ1年ほど続いています。

本人はそれで十分満足ではあるのですが、
世の中にはネイティブと同じくらいの質と量の読書をこなしている方も山ほどいて
さすがに多読の看板を掲げるのは恥ずかしくなってきました。
この辺でブログ名を変えて心機一転することにし、
加えて以前からWordPressで自分のブログを作ってみたいという願望もあったので、
元々仕事用に取っていたドメインを流用してこちらに引っ越すことにしました。

新しいブログ名には悩んだのですが(読書でこいこいだと芸がなさ過ぎるし・・・)
私のブログの原点で結構気に入っていた「いつでもこいこい」を復活することにしました。
(その辺の顛末はプロフィールに載せています。)
これからも洋書がメインのコンテンツではありますが、
今までとは少々違う話題も(ブログ全体が散漫にならない程度に)書いていこうと思っています。

多読の看板は下ろしますが、英語学習としての英文多読の効用は私自身が一番実感しているところで、
その精神はこれからも持ち続けたいと思っています。
もしかしたら近いうちにまた多読に目覚めて易しい本を沢山読むようになるかもしれませんしね。

本ブログが多読を始めたものの次に何を読んだらいいのか分からないという多読初心者の方の
道しるべとなれたら幸いです。
それでは新しい「いつでもこいこい」をよろしくお願いいたします。(^^)/


2016年を振り返って

今年も大晦日となりました。
毎年恒例(マンネリとも言う)この1年の読書を振り返ってみます。

今年の目標は、
年間60冊、250万語でした。

そして結果は、
読んだ本:43冊
単語数 :1,740,000(概算)
YL平均 :4.8
現在の総語数:10,155,121

相変わらずのダメダメですね。(T_T)
冊数が少なくなったのは以前に比べて厚い(単語数が多い)本を読むことが増えてきたので
仕方ないとしても、総単語数はここ数年間あまり変わっていません。
1年を通してコンスタントに読むことが出来ればもう少し増えると思うのですが
仕事が忙しかったり何となくモチベが下がったりして空白期間が出来てしまうのが弱いところ。
来年はその辺をなんとか工夫して克服したいものです。

今年の印象に残った本TOP5
1. Shadow and Bone (The Grisha #1)
本書を含めたトリロジーがやはり今年の個人的なベスト1。
全体のプロットは特に新しいわけではないのですが、
世界観、ストーリー、キャラクター全てが私のツボにはまりました。
2. Illuminae (The Illuminae Files #1)
直近に読んだせいもあるかもしれませんが、面白かったです。
どこかで映画化してくれないかなあ。
3. An Ember in the Ashes (An Ember in the Ashes #1)
ストーリーの面白さだけなら1位にしてもいいくらいなのですが、
これに続く2冊目がちょっと期待外れだったので。
来年中には出るであろう第3巻は別の意味で期待を裏切って欲しい。
4. Harry Potter and the Sorcerer’s Stone (Harry Potter #1)
出版から19年目にしてようやく原書で読むことが出来たハリー・ポッター。
5. 84, Charing Cross Road
今年はやっぱりこれを外せません。

去年より読んだ冊数は少ないですがYAが中心になったせいもあって
読み応えがあって印象に残る本が多かった気がします。
来年はもっと面白い本に巡り会えるといいなあ。

来年の目標はちょっと控えめに
年間50冊、200万語。
後はハリー・ポッターシリーズ全巻読破ですね。
それとまだ詳細は決めていませんが、ブログの衣替えを考えています。
近いうちにお知らせ出来ると思います。

それでは本年も1年間ありがとうございました。
皆様どうぞ良いお年を。


2015年を振り返って

今年も遂に大晦日となってしまいました。
例年通りこの1年の読書を振り返ってみます。

去年の暮れに立てた今年の目標は
年末までにトータル1000万語越え、でした。
そして結果は、
読んだ本:54冊
単語数 :1,816,000(概算)
YL平均 :4.7
現在の総語数:8,442,301

全然ダメじゃん。(T_T)

年の前半は結構調子良かったのですが後半は見事に失速して、
終わってみれば去年とほとんど変わらない数字になってしまいました。
原因は色々ありますがぐだぐだ言い訳をしても仕方ないので
来年に向けてまた気持ちを切り替えることにします。
それにしても1年間モチベを持続することは本当に難しいですね。
もちろん英語力のアップは必要ですが、
今の自分に一番必要なのは精神力の強化なのかもしれません。
正月は滝に打たれて修行してきます。(嘘です)

今年の印象に残った本TOP3は
1. The Lion, the Witch and the Wardrobe
2. In the Hand of the Goddess
3. Matilda
かな。
児童書の名作ばかりなので当然ではあるのですが、
来年はここに新刊やYAが入ってくるよう頑張りたいですね。

そして来年の目標ですが、
年間60冊、250万語。
にしました。
最初から出来そうも無い目標は立てない方がましだと分かったので、
少し頑張れば手が届きそうなところで。(^^ゞ

本年も1年間ご訪問ありがとうございました。
どうぞ良いお年を。


次に読む本に悩んだら・・・

次に読む本がなかなか決まらずに悩むことってありませんか?
昔に出版された本やベストセラーならばちょっとネット上を探せば
レビューも沢山見つかりますが、新刊本はレビューしている人も少なく、
サンプルを見てもなかなか雰囲気が掴めずちょっと手が出しにくいですよね。

YouTube上ではブックレビューの動画を公開している方が沢山いて
これを見るのがちょっとしたマイブームになっているのですが、
新しい本のオススメが分かってなかなか面白いです。

以下の3本はいずれも7月に読んだ本の紹介をしている方々です。


ReganさんはブックレビューのYouTuberの中でも有名な方のようです。
紹介しているのはほとんど新刊ですが、ジャンルは幅広く児童書やコミックもあります。
最初は出版関係のお姉さんかと思ったら大学生なんですね。(^^ゞ


Zoeさんは19歳のCollege Studentだそうで、この方は古典や結構昔の児童書なども
読んでいて親近感があります。
(そう言えばAlannaのシリーズは彼女のレビューで知ったんでした。)
高い声でクリアな発音なので非常に聞き易く感じます。ヒアリングの勉強にもなるかも。


Benjamin君は数少ない男性のレビュアーで、色々なパフォーマンスを見せてくれます。(^^)
女性のオススメ本はどうしてもロマンス系が多くなって、おじさんにはちょっとという
場合があるのですが、彼はSF系、ディストピア系が好きらしいので私にも気になる本が
多いです。(私が最近読んだあの本もありますね。)

正直ネイティブの方々のマシンガントークは私には半分も聞き取れませんが、
話している内容は本のレビューだと分かっているので大体の推測はつきますし
面白そうな本はそのままウィッシュリストに入れたりしています。
残念ながら私の英語力では、紹介された本を次から次へと読み漁るなどというのは
とても無理ですが、次に読む本に悩んでいる方にはお目当ての本が見つかるかもしれませんよ。


2014年を振り返って

いつもご訪問いただきありがとうございます。
今年も遂に反省会を行う日になってしまいました。
去年書いていたのがついこの間のような気がして
1年経つのが早くて嫌になりますね。

とりあえずは今年の総括を。
読んだ本:56冊
単語数 :1,783,000(概算)
YL平均 :4.7
今年はあまり読めていない気がしていたのですが、
終わってみれば単語数は去年とあまり変わらず冊数はほぼ半分。
つまりは去年に比べると長めの作品を読むことが多くなり
その分YLも上がったということなのかな。

なかなかレベルが上がらないと泣き言を言っていた去年末からしてみれば
少しは成長できたのかなとは思いますが、
やはり全然量をこなせていないなと言うのが本音です。
せめて今の倍くらいを読めれば、当初の目的だった世界征服に近づくと思うのですが。
(いやそんな目的は無いし)

今年の印象に残った本TOP3を挙げておきます。
1. Hatchet
  レベルが上がらないと悩んでいた頃、ちょっと背伸びして挑戦したら結構スルッと読めてしまい、
  「おお、読める、読めるぞ。」状態になった作品。(笑)
  これがターニングポイントになって、以降はYLを気にせずに先ずは読んでみる習慣がつきました。
  その結果投げる本も多いんですが・・・(^^ゞ
2. Dealing with Dragons
  これは単に私がこういう物語とヒロインが好きなので。
3. Where Are The Children?
  多読を始めた当初の目標は(世界征服などでは無く)グラス片手にミステリだったので
  (難易度はともかく)ようやくこういう本が読めるようになったと嬉しかったので。

もちろん児童書の名作である『Holes』や『A Wrinkle in Time』『Charlotte’s Web』
『Walk Two Moons』直近の『The Giver』など、どれも面白くて甲乙付けがたいのですが、
上記3冊はそれ以上に自分の記憶に残った本でした。

そして何より悔しいのは、元旦に立てた英語学習の目標が挫折してしまったこと。
言い訳になりますが、今年は夏休み前くらいから例年になく仕事が忙しくなり
自由になる時間が少なくなって、結局どれも6割くらいのところで中断することに
なってしまいました。
今はようやく多忙のトンネルを抜け出しつつありますが、再開出来るのはもう少し先かな。
でも必ず計画を練り直して始めようと思っています。
ひとつだけ言えるのは約半年のトレーニングは決して無駄では無く、
特に音読パッケージのリーディング、リピーティング、シャドーイングのプロセスは
確実に自分のレベルを上げてくれたと感じています。
先ほど印象に残った本で挙げた『Hatchet』を読んだのが学習を始めて3ヶ月目くらいだった
のは決して偶然では無いと思っています。
英語の勉強は人それぞれに向き不向きがあるので何が本当に良いのか私には分かりませんが、
英語力がなかなか上がらずに悩んでいる方は1度試してみてはいかがでしょうか。

最後に来年の目標ですが、
今の倍は読みたかったという反省を踏まえて
年末までにトータル1000万語越え(現在約660万語)とします。
数字を目標にするのは手段と目的がすり替わってしまう危険があって本当は嫌なのですが、
たまには少し頑張ってみる時期があってもいいかなと。
正直自分にとってはかなり無理な数字なんですが、
言うのはタダですし、ダメなら皆さんに笑われるだけなので。(^^ゞ

と言うことで、改めて今年1年お付き合いありがとうございました。
どうぞ良いお年を。