Anne of Green Gables (OBW2)

■英文多読に挑戦(274冊目)

anne
Author : L. M. Montgomery, Retold by Clare West
Series : Oxford Bookworms Stage2
RL=2.6、単語数=5860、ページ数=56、☆3.5
[iPadアプリ]

私の読書の原点は小学生の時に買ってもらった小学館「少年少女世界の名作文学」50巻で、
毎月の配本が待ちきれずに、貪るように隅から隅まで何度も読み返したものです。
この全集は古典から現代小説まで、文字通り世界の名作が集められていて、
その中には当然「赤毛のアン」も含まれていたはずなのですが、
どういう訳か読んだ記憶が全くありません。
やはり女の子向けの「小公女」や「若草物語」ははっきりと覚えているのに、
アンだけはどうも読み忘れてしまったようなのです。
その後、中学や高校男子にとってはちょっと手が出にくい作品ですし、
大人になってしまうとこういう古典にはあまり目が向かなくなってしまいます。
と言うことで、今回のGRがなんと私のアン初体験なのでした。(^^ゞ

もうGRは積極的に買わないと思っていたのですが、
iTunes Storeで通常600円のこのアプリが85円のバーゲンをしていたので思わずポチリ。
前回の「不思議の国のアリス」の時と同様に朗読音声と一緒に聴き読みをしました。

やはりあらすじだけを追うようなGRでは面白さも今ひとつですが、
同時にこの作品は原作を読めば絶対に面白いだろうなと言う確信が湧いてきたのも確かで、
もっとレベルを上げていつの日か是非挑戦してみたいと思います。

それにしても、
この本の挿絵のアンはかわいくねー!

ここまでの合計。274冊、単語数=1842479

Alice’s Adventures in Wonderland (OBW2)

■英文多読に挑戦(264冊目)

alice_in_wonderland
Author : Lewis Carroll, Retold by Jennifer Bassett
Series : Oxford Bookworms Stage2
RL=2.8、単語数=6315、ページ数=56、☆3.0
[iPadアプリ]

「ふしぎの国のアリス」ほど有名な割にちゃんと読んだことがある人が少ない作品は
他に無いような気がします。
おそらく大人の感性でこれを読んで面白いと感じる人は少数派だと思いますし、
基本的にこの作品は内容をキチンと理解している大人が子供に読み聞かせる童話
なのだと思います。

私も昔受験勉強のために思い切り辞書を引きながら原書を読みましたが、
正直何が面白いのかさっぱり分かりませんでした。
それをさらに縮めたGRで読むと元々のトンデモ展開に加えてさらに唐突感が
アップするので(英文自体は理解出来たとしても)やはり何が何らやです。
この作品はもっと自分のレベルを上げてから、いつかもう一度挑戦してみたいと思います。

今回は紙の本ではなくて、買ったきり放置していたiPadアプリで読みました。
内容はOxford Bookwormsで出ているGRと全く同じで、
さらに朗読音声付きということで、始めて聴き読みをしてみました。
私は和書にしても洋書にしても頭の中で音読してしまう悪い癖があるのですが、
聴き読みだとそれが相殺されるのでなかなか良い感じです。
これからもオーディオがあるものは積極的に利用していきたいと思っています。

これで積本になっていたGRを全て消化しました。
それにしてもGRの値段は私が多読を始めた頃よりも軒並み上がっているんですよね。
そうでなくとも高いと思うのに、ここ数年来の円高と全く逆行しています。
最近は英語の学習方法として多読が一般にも認知されつつあり、
それに便乗したボッタクリ価格なのではと思えて仕方ありません。
関連する商売もいくつも立ち上がっていますが、どれも決して安いとは言えませんし、
もっと多くの人が気軽にかつ安価に出来るシステムが何か出来ないでしょうかね。

ここまでの合計。264冊、単語数=1761393

The Coldest Place on Earth (OBW1)

■英文多読に挑戦(262冊目)

0194789039 The Coldest Place on Earth (Oxford Bookworms Library)
Tim Vicary Jennifer Bassett
Oxford Univ Pr (Sd) 2008-03-30

by G-Tools

Author : Tim Vicary
Series : Oxford Bookworms Stage1
RL=2.1、単語数=5500、ページ数=56、☆4.0

1910年の夏。Scott率いるイギリス探検隊がロンドンを出航した。
時を同じくして北極に向かうはずだったAmundsen率いるノルウェーの探検隊は
その目的地を南極に変更する。
世界初の南極点踏破を目指した競争が始まった。
・・・
有名なスコットとアムンゼンの南極点一番乗りを描いたノンフィクションです。
史実は知っていたのですが、先が気になって一気に読んでしまいました。GR恐るべし。
そう言えば本書は1レベルが卒業出来るかどうかを知るバロメータ的存在なんですよね。
とりあえず辞書を引くことなく読み終えたので祝ご卒業かな。(^^)

それで思い出したのですが、どうして本書を含めた何冊かのGRを読み忘れていたかというと、
買ってはみたものの2レベルが読めるか自信が無かった

もう少し1レベルを読もうと思い、価格が安いLRや児童書を探した

これがとても面白くてこちらの本ばかり読むようになった

いつの間にか2レベル以上の児童書を読むようになっていた

GRの存在を忘れた (^^ゞ

どんな本でも言えると思いますが、特にGRの場合は自分のレベルに合ったものを
読まないと面白くありませんし効能も薄れてしまいそうです。
個人的には今後読書用に積極的にGRを買うことはないでしょうが、
今の自分のレベルを知るためにGRを読むというのはなかなか良さそうなので、
折を見てまた読んでみたいと思います。

ここまでの合計。262冊、単語数=1743296

The Wizard of Oz (OBW1)

■英文多読に挑戦(260冊目)

0194789268 The Wizard of Oz: 400 Headwords (Oxford Bookworms ELT)
L. Frank Baum Rosemary Border
Oxford University Press 2007-11-08

by G-Tools

Author : L. Frank Baum, Retold by Rosemary Border
Series : Oxford Bookworms Stage1
RL=2.0、単語数=5863、ページ数=56、☆3.5

今更説明するまでもなく「オズの魔法使い」のRetold版です。
この作品は小学生の時に読んで(もちろん子供向けの翻訳版で)、
ジュディー・ガーランド主演の映画も子供の頃見た覚えがあるのですが、
ラストがこんなだったのはすっかり忘れていました。
元々4万語くらいある原作を1/8に縮めているわけですから
ほとんどダイジェスト版みたいなのは仕方ないですね。

本好き、童話好きの方ならご存じだと思いますが、
原作者のFrank Baumは14冊の「Wizard of Oz」シリーズを遺していて、
その後他の作家が30冊以上の続編を書いているのも驚きです。
(参照:Wikipedia – オズの魔法使い
通常「The Wizard of Oz」と言えば第1作目の
「The Wonderful Wizard of Oz」のことですね。
本当は原作コンプリートを狙いたいところですが、
意外にYLは高くて私にはもう少し精進が必要なようです。(^^ゞ

そう言えば本書の表紙を見て思い出しましたが、
エルトン・ジョンの「Goodbye Yellow Brick Road」は
ジュディー・ガーランドをイメージして作られたそうですが、
その理由は童話であるこの作品にはそぐわないものなんですよね。
興味ある方は調べてみても良いですが、がっかりしないでね。(^^;

ここまでの合計。260冊、単語数=1726197

The Lottery Winner (OBW1)

■英文多読に挑戦(259冊目)

0194229459 The Lottery Winner: Level 1 (Bookworms Series)
Rosemary Border Tricia Hedge
Oxford Univ Pr (Sd) 2000-08-17

by G-Tools

Author : Rosemary Border
Series : Oxford Bookworms Stage1
RL=2.0、単語数=5601、ページ数=64、☆3.0

Emma Carterは毎週買っているロトくじをカバンごと若い男に強奪されてしまった。
週末のくじの当選発表でその男、Jason Williamsが当選者としてTVに映り、
さらに当選番号が自分が毎回同じ数字で賭けているものであることを知った彼女は警察に通報する。
果たして当選金は誰の手に?
・・・
( ゜д゜)ポカーン。なんだこのオチは。

久々にGRを読みました。
驚愕のラスト(笑)はともかくとして、お話はつまらなくはないのですが、
やはり教科書を読んでいるようで今ひとつ味気ないと言うか・・・。

実は去年の暮れに本を整理した時に、買ったきり読み忘れていたGRを何冊か発掘しました。
それ以外にもYL1~2くらいの積本が何冊かあって、
生来の貧乏性ゆえに読まないまま放置しておくのはしのびない、
と言うことで2月はパンダ読み&積本一掃月間とすることに決めました。(^^)
通常の読書ももちろんしますが、その間に挟んでいこうと思います。

しかしGRは相変わらず高いですね。
この「The Lottery Winner」は古書で400円くらいで買ったのですが、
Amazonで新刊を調べてみたら、表紙の違う新装本が700円以上してビックリ。
Oxfordさんのやつは特に高いと感じるのは気のせい?(^^;

最近はGRやLR(Leveled Reader)でもeBook版が増えてきたのはご存じでしょうか?
例えばCambridge English ReadersStep Into Readingは相当数がKindle版で出てますし、
しかも円高の恩恵で国内で紙の本を買うよりも数百円ほどお得です。
Kindle4なら送料込みでも1万円以下ですし、100冊も読めば十分元が取れますよね。
多読初心者の方でも決して早いということはないので、検討されてみてはいかが?
(私はAmazonの回し者ではないので念のため)

ここまでの合計。259冊、単語数=1720334